「他人」に「ひどいこと」をされたら、その「他人」に「仕返し」をしようと言う「反応」をしてしまう。
「やられたらやり返す」は自然な反応だと思う。でも、それだと「復讐の連鎖」が起きる可能性が高い。
「本当の強さ」とは「やり返すこと」ではなく、「許す」ことだ。
相手を「許す」とき、君の「強さ」が「証明」される。
相手を許せないのは君がまだ「弱い」からだ。
「許す」とは「相手のため」ではない。「自分のため」だ。 「自分の意識」の中に「嫌な相手」をずっと置いておく事で、君にとって良い事は1つもない。
「恨み」や「憎しみ」に「しがみつく事」は、君が憎んでいる「相手」よりも「君」を「傷つけること」になる。 「許すこと」で人は「前に進める」のだ。
では、どうやって許せば良いのだろう。まずは普段から「許しの筋トレ」をしておく。 「10キロのバーベル」「15キロのバーベル」「20キロのバーベル」と重さを上げていくように、「レベル10の 加害者」「レベル15の加害者」「レベル20の加害者」と言うふうに少しずつ許しのレベルをあげよう。
最終的には、「悪魔」も許せるようになろう。
そのために、「実害の少ないこと」からどんどん「許す訓練」をしておこう。
ポイントとしてはいろんなことを「大目」に見よう。
それと自分が生きていく中で「どれくらい許してもらったか」を考えてみよう。
僕も君もいろいろな人に迷惑をかけてきた。もしかすると逮捕されなかっただけで、犯罪行為をしているかもし れない。
でも、大体許されているから、今君がこうしているのではないか。 「自分が加害者の時は許してもらって、自分が被害者の時は許せない」と言うのは不公平ではないか。
まずは自分の「できる範囲」でいいから、「いらってくること」から「悔しいと思うこと」まで、できる範囲で 「大目」に見ていこうではないか。
「許す事」とは「強さ」であり、それは「自分のため」なのだ。